こんにちは。もとちかです。
今やっていることでなかなか結果が出ない。量をこなしているけど、なかなか成果に結びつかない。自分なりに試行錯誤を繰り返しているけど、いまいち何をしたらいいのかがわからない。
そんな疑問にお答えしていきます。
この記事で解説すること。
- 結果を出すためには分析力と行動力
- 凡人が結果を出すには質ばかりではない量も大事
- ポジショニングでオリジナリティを出す
前回記事、甲子園から学ぶ仕事に対する考え方を読んでからだとより深まると思いますので、読んでみてください。
結果を出すためには分析力と行動力です
結論から言えば、正直これが最も有効的な方法であると思います。
結果を出すために、結果を出している人を分析し、そこから得たものを自分で活かしつつ、行動する。
そこに自分の生きてきた過程というポジションを加えることに結果を出しつつ、オリジナルの成果が出来上がると思っています。
それでは結果を出すためにまずは分析しなければいけないのですが、一体どうやって分析すればいいの?という人もいるので解説していこうと思います。
分析力を磨きつつ、分析する
多分、分析しなれていない人ってどこから手をつければいいの?そもそも何したらいいのなんて人もいるかもしれません。
まあでも実はそう言っている時点で乗り遅れているんですよ。
分析なんてなんでもいいから気づいたことを全部しろ!っていうことです。何からとか思っている人はその時点で、時間を無駄にしています。
例えば、営業の仕事で結果を出したい場合に、結果を出している人をまずは見つけて、その人がやっていることをとにかくするんです。
できることならその人と1日共にできれば一番いいと思います。
その人が1日何をしているのかをまずは知ることから始めて、それをひたすら真似してみる。
その時にできればやった方がいいことが、環境をその人と同じくする、もしくはもっといい環境にするということです。
時間を使える環境を作る
環境というのはその人くらい時間を使える環境ということです。
結果を出している人が1日5時間営業しているなら、自分がそれくらいできる時間を確保する環境を作る、もしくはその環境に変える。ということです。
自分は1日3時間しか営業に時間を使えていなかったらどうやったら5時間取れるようにできるのか。他の無駄な時間を削ったら、大抵時間は作れると思います。最悪、寝る時間も削るということは僕はありだと思ってます。
ただ、生産性が落ちるので、出来るだけ、寝る時間以外で無駄な時間を省いて、時間を作りましょう。
ひたすら真似をする
時間を作れたら、次は真似をしましょう。その時に重要なことが
なぜそうしているのかを考えながら真似をする
ということです。結果を出している人は最初から今の状態になれたわけではありません。いろんなことを試しながら、またその人さえもその時の先輩を真似しながら、試行錯誤をして今現在結果を出せているわけです。
であれば今現在結果を出している人を真似ることが、最短で成長できることに繋がります。
そして結果を出している人がなぜそうしているのかを考えましょう。
結果を出している人もそれなりの苦労と理由があって、今の行動をしています。
例えをあげましょう。
今現在、ブログで稼いでいるマナブさんややまもとりゅうけんさんや、けんごさんなど、アフィリエイトで稼いでいる方がいますが、その人たちのブログの書き方を真似してみましょう。
例えばマナブさんの場合、毎日更新を800日以上やっているので、毎日更新も真似してみてもいいでしょう。
それからどういうブログの構成になっているのかを考えながら真似します。構成としてはこんな感じです。
問題提起、結論、結論の信憑性、具体例、まとめでもう一度結論。こんな感じの流れです。
これを真似してみることもいいでしょう。その他、改行はどのくらいなのか、アフィリエイトリンクはどこに貼っているのか、google広告はどこに貼っているのか、など、気になったことを真似しつつ、なぜそうしているのかを考えながら実践してみましょう。
マナブさんの場合、マナブさんのブログでそう言ったことも解説してくれています。マナブさんのブログはこちら↓
>>マナブログ
凡人が結果を出すには質ばかりではない量も大事
最近いろんなインフルエンサーの方達がこぞって量対質について語っていました。
やはりいつになっても量重視の人、質重視の人が別れていますね。
私の考えはこうです。
凡人であれば量も大事。最も大事なものは質
私はどちらかといえば質重視派の考えではありますが、とは言ってもほとんどの人は凡人です。もちろん私も含めてです。
そんな凡人の方には量も大事だと思います。凡人は質を追求してもひたすら時間もかかるし、もしかしたら、いい質というものを判断できない人も多いのではないかと思ってます。
というのも成功者はいろんな成功者がいるわけで、その中からどれが質がいいものなのかは人によって違うからです。
賢ければいろんな人のいいところだけを盗めるのかもしれませんが、凡人がそれをやると、結果ノウハウコレクターみたいになって、全く結果が出ないなんてこともあるからです。
そうなるくらいだったら、一人の人を信じて、ひたすらその人を真似をしつつ、量をこなす方がいいと思います。
もちろん量をこなす上で、全くの思考停止状態ではなんの意味もありません。日本人が好きな「努力は結ばれる」という言葉がありますが、あれは違います。本来は「努力は結ばれることがある」です。
分析したり、自分自身で試行錯誤をしない人は成功するのは難しいでしょう。
凡人に大事なことは
やりながら考える!ってことだと思います。
量対質でいえば質の方が大事だと思いますが、大事なことはやりながら考えることです。
つまりは・・・
結果を出すためには分析力と行動力が大事だということです。
ポジショニングでオリジナリティを出す
ここまででなんとなく、結果をだす努力の仕方もわかってきたのではないでしょうか。
ここまでわかって最終的にどうすればいいのかということだけさらっとお話しします。今現在結果を残していなければ、流し読みでもいい部分かもしれません。
分析しながら行動して結果が出てきたら、あとはそれを自分の形にするだけです。そして発信をしましょう。
やっていることは誰かの真似をしていたとしても、人生のその人ごとに違います。なぜ、今その仕事をしているのか、生活スタイルなのか、性格はどうなのか、それぞれ違ってきます。
ということは、それだけでオリジナルのポジションに立てるわけです。
やっている仕事は真似した人と同じかもしれませんが、そこに至った過程で、少しづつ、考え方や、自分に似た待遇の人の気持ちがわかったりとか、自分にしか語れないことがあるはずです。
それを発信していった方がいいと思います。発信することはアウトプットをしているので、さらなる自分の成長にもつながりますし、ファンも独自のファンが付いてくれるはずです。
発信することでより、オリジナルであるという実感も湧いてくるでしょう。
自分自身に自信がつくことがさらなる成長にもつながると思うので、ぜひ発信していった方がいいと思います。
まとめ
結果を出すためには分析力と行動力が大事です。
凡人は質だけを追求すると、結果が出るのが逆に遠回りになるかもしれないので、行動しながら考えましょう。
あとはそこに自分の人生観を発信していけばオリジナルの結果を出している人というポジションになれます。
これを見ている人はおそらく、結果がイマイチという人が多いと思うので、まずは真似しながら、行動しながら考えましょう。