こんにちは。もとちかです(詳細プロフィールはこちら)
最近ではインフルエンサーの発言もあり、プログラミングやweb系のエンジニアが良いよという話をよく耳にするようになりました。
よくあるのはプログラミングスクールに通って、就職して、フリーランスエンジニアになってエージェント登録して生計を立てるということが一般的に言われていますが、田舎ではどうなのでしょう。
地方でも仙台や名古屋や大阪などは、それでも案件が多いと言われていますが、それよりも規模の小さい都市では実はあまり案件がないというのが一般的に言われています。
エージェントでは高い収入を得ることもできるかもしれないですが、地方ではそもそも案件がない。あったとしても単価が安く、マージンも抜かれるため、手残りはあまり多くないと思います。
ということで実際に自分で営業をして仕事を取ってくれば良いんじゃないかと思いまして、調べてみました。
田舎ではweb制作会社がブルーオーシャンな話
先日こういったツイートをしました。
2年くらい前に、創業80年の老舗菓子屋さんが、HPを作りました。
— motochika@新潟事業家27歳 (@MotochikaT) September 5, 2019
人口4万人の田舎で小さくやってるところなんだけど。
田舎はその点に関してめっちゃ遅いなと痛感します。
こういった事業は、田舎ではまだまだブルーオーシャンかもしれません。https://t.co/ABSLN1Vht8
2年くらい前に、創業80年の老舗菓子屋さんが、HPを作りました。
人口4万人の田舎で小さくやってるところなんだけど。
田舎はその点に関してめっちゃ遅いなと痛感します。
こういった事業は、田舎ではまだまだブルーオーシャンかもしれません。
老舗のお店でも今ようやくHPを作った。そんな事実があるんですよね。
今やネットビジネスで知らない人はいないやまもとりゅうけんさんもこうツイートしています。
「勝てる場所で勝負する」>「誰よりも努力する」
— やまもとりゅうけん/妻の養分😇 (@ryukke) December 9, 2018
です。
努力することは大事だけど、それが報われる場所を選ばないといけない。手だけでなく頭も動かさないと成功には近づけないということ。
だけど、「ただ努力だけしてる人」が過大評価されがち。
「勝てる場所で勝負する」>「誰よりも努力する」
https://twitter.com/ryukke
です。
努力することは大事だけど、それが報われる場所を選ばないといけない。手だけでなく頭も動かさないと成功には近づけないということ。
だけど、「ただ努力だけしてる人」が過大評価されがち。
エンジニアとして活躍するのは確かにフリーランスエンジニアのエージェントに登録することで簡単に収入をあげることも可能な人が多いかもしれませんが、それでも地方の人には難しい人もいるかもしれません。
りゅうけんさんも地方でもエンジニアとして働くなら自分の足で取ってくれば結構割りのいい仕事があるともお話ししています。
地方でもweb系の制作会社がありますので、そういったところから仕事を受注してくるのもありだと思いますし、自分が足を運んで直接仕事を取ってくるということもできます。
つまりは30万円でHP作成しますよ。という仕事を自分の手で獲得することができればそれがそのまま収入になるのでそれを1ヶ月2件できるだけで月収60万円を達成することができますね。
ITリテラシーが低い人が多い
田舎ではITリテラシーが低い人が多いので、仕事なんてあまり取ってこれないと思う方もいるでしょう。
ですが、それは逆に考えれば、そういった人を言いくるめることも可能なわけです。決してお客さんを騙すということではありませんが、営業トーク次第では、そういった人からも仕事が取ってこれるので、フリーランス成り立ての人なんかはむしろ仕事が取りやすいということにも捉えられます。
田舎ではまだまだITに対して、興味関心が薄い人が多いことは事実ですが、そんな中でも必ず興味を持っている方もいるし、増えていることも事実です。
まだまだHPを持っていないSNSを使っていない企業がたくさんあることも事実ですので、そこで努力することは『勝てる場所で勝負する』と言えるんじゃないかと思います。
サブスク型の営業もあり
実は最近都会の方ではweb制作をサブスクリプション型で営業しているところも増えてきました。
サブスクリプションとは月額制で毎月お支払いしてもらう形です。
制作費など、初期費用0円で作り、毎月いくらづつ払ってくださいね。というモデルです。
これであれば中小企業も取り入れやすいですよね。
ITリテラシーが低い人からすれば、そもそもHPを作ってもそれが売り上げに繋がるかといういわゆる費用対効果がわからないわけです。
また作ったはいいものの、その後の運用の仕方がわからないという人も多いでしょう。
サブスク型で、操作方法などのサポート付きなんかがあればかなり、ITリテラシーのない人でも緩和できるんじゃないでしょうか。
まとめ:田舎でweb制作の営業をしよう
エンジニアは田舎では仕事がないから、無理だと思っている方でも、やり方によってはブルーオーシャンであることも理解できたんじゃないでしょうか。
田舎では人間関係のコネや営業努力がものをいうところが大きいとおもうので、その2つを努力することが重要です。
田舎では仕事がない思われがちですが、やりようによってはブルーオーシャンです。ブルーオーシャンで努力することこそ、ビジネスの最短経路ではないでしょうか。
コネがないならコネを作る。そして営業をしまくる。これだけで田舎でもフリータンスエンジニアとして活躍できるので、トライした方がいいですよ。