【FXで最も使われているインジケーター】移動平均線(MA)の実用的使い方

【FXで最も使われているインジケーター】移動平均線(MA)の実用的使い方

こんにちは。もとちかです。

移動平均線って何だろう?移動平均線使っている人多いけど、何でなの?移動平均線使っているけど、いまいちどうやって使ったらいいかわからない。移動平均線って何種類かあるけどどれを使ったらいいのかわからない。

そう言った疑問にお答えしつつ、実際にどうやって移動平均線をトレードに生かせるのかまで解説していきます。

移動平均線は略してMAと言われたりしますが、世界で最も有名で人気のインジケーターです。

インジケーターとはチャートを読み解くのに手助けしてくれる道具のようなもので、かつてチャートを読み解くためにこれがあったらわかりやすいということを根拠に研究した人たちが、提供してくれたものです。

チャートを読み解くことがわかりやすくなるというメリットはありますが、実はインジケーターばかりに頼ることは危険でもあります。

インジケーターはあくまで、主にローソク足を読み解くことで出来上がっているので、ローソク足を読み取れる人からすれば、不要なものでもあるということです。

ですので、ローソク足から読み取れる相場観であったり、レジサポラインやダウ理論の方が優先度は高いです。

ですので、ローソク足から読み取れる相場を手助けしてくれるのがインジケーターであります。あくまでサブツールだということは頭に入れておいて下さい。

とは言っても勝率を上げるためにはいいツールです。その中でもMAはわかりやすくいいインジケーターなので使うことを推奨しています。

実際にはどうやって使うのか理解が浅い人が多いので、リアルで使うためにどう利用したらいいのか解説していきます。

【FXで最も使われているインジケーター】移動平均線(MA)の実用的使い方

移動平均線を使っている人は多いですが、実用的な使い方をできている人は少ないのではないでしょうか?

というのもMAの中でも有名なゴールデンクロスがどうとかパーフェクトオーダーがどうとか浅い知識のみだけで理解している人が多いです。

無駄な知識を入れないことはいいことですが、それではあまりMAを使っている意味はないです。これは環境認識を簡単に捉えるツールでもあることを理解できるとさらにチャートの近いが深くなると思います。

移動平均線(MA)とは

移動平均線はMoving Averageとも言われ略してMAといいます。

MAとは指定した期間の終値の平均を示したものです。

例えば20MAであれば、過去20本のローソク足の終値の平均を示して作られます。

移動平均線には数種類ありますが、覚えておくのは2つでいいです。

  • 単純移動平均線(SMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA)

SMAはそのまま過去のローソク足の終値を平均したもの。

EMAは直近の値を重視して、過去のローソク足を平均したものになります。

MAが多く使われている理由

MAは世界中に最も多く使われているインジケーターでありますが、それはなぜでしょう?

はっきりした答えは明らかにはなっていませんが、単純に理解しやすく、トレードに生かしやすいというのが人気の理由ではないでしょうか。

また今となっては使っている人が多いのでさらに使われているという要因も大きいと思います。世界の常勝トレーダーに合わせるのが個人投資家のセオリーですからね。

その中でもSMAが広く使われており、理解もしやすいのでおすすめです。

どのMAを使うかは最後は好みと検証量によって変わってきますが、最初はSMAを取り入れてひたすら検証するのが基本だと思います。

どのMAがいいのかで悩むのははっきり言って無駄です。どのMAでもしっかりと検証したかの方が重要ですので、迷っている方はSMAを入れて見ましょう。

MAの基本的な理解

MAを使う上で基本的な知識は必須です。ですがその知識はとても少ないですのでサクッと覚えましょう。

  • MAの傾き
  • MAと現在値の位置
  • MAの並び

これしかありません。知識というよりはこれについて検証することが全てです。

MAの傾きがどうなっているのか、MAと現在値の位置はどういう状態か、MAを複数本使っている場合は並びはどうなのか、

それをひたすら検証するのみです。

じゃあどうやって使っていくのかをご紹介します。

MAの実用的な使い方

MAの使い方は人によって少しづつ違いますが、私が重視しているのはグランビルの法則です。

詳しく説明してくれている方がいるので、こちらを見るといいでしょう。https://www.universalpage.org/granville

私の場合20MA、50MA、100MAを使っていますが、これもどの本数を使うかはどうでもいいです。わかりやすいように私はこれを使っています。

重要なことはそれについて検証することですね。

とは言っても最初は私の真似をしてくれるとわかりやすいんじゃないかと思います。まずは短い本数から入れて一つ一つ見ていくことをお勧めします。

とりあえずは20MAだけを入れてみましょう。そこである程度20MAにローソク足がどんな反応をするのかを検証していくことがいいと思います。

次に50MAだけ、100MAだけ、を入れてみて検証を繰り返し、慣れてきたら複数本を組み合わせて並び方も意識してみる。という順番がわかりやすくていいでしょう。

とはいいつつ、こんなことばかりを言っても仕方ないので、実際のチャートをみつつ、解説していきます。

こちらの画像をご覧ください。

赤色が20MA、黄色が50MA、青色が100MAです。

青い四角で囲んである場所はパーフェクトオーダーというものです。長い時間足から短い時間足まで順番に並びつつ、向きも下向きで揃っています。

この状態は強く下への流れが出ているサインなので、ショート目線がいいとという判断ができます。

また多くの赤丸で囲んである部分がありますが、MAに綺麗に反応しているところです。

MAから値が乖離するとMAに戻る習性があり、MAにタッチすると反発する習性があります。これはあくまでそういうことがあるということ確率の話ですのでいつでもそうなるわけではないですが、赤丸のようになんども反応していることからMAがよく反応するのはわかると思います。

また、トレードするにあたって赤丸のようなところでエントリーできればいいという解釈もできるわけです。私もこのような位置を狙ってトレードしています。

パーフェクトオーダーが終悪頃から詳しく解説します。

もう一度同じ画像を添付しておきます。

ローソク足が20MAをうわ抜き、50MAにレジスタンスされて反発。その後うわ抜いた20MAに今度はサポートされて反発。その後にローソク足が50MAもうわ抜きし、今度は50MAにサポートされ上昇。

50MAを20MAがうわ抜きローソク足は20MAには反応せず、50MAでサポートされ上昇。その後100MA20MAが重なるあたりでもみ合い、ローソク足が20、100MAを抜けてから急騰。その後サイド戻ってきて、50、100MAあたりで反発している。

このような状況が読み取れます。

ここから読み取れることはとても多くありますが、一言で言うなればそれは、MAとMAの間を行き来している。ということです。

これをパーフェクトオーダーの時と見比べると、MA間が狭い時は大きく伸びることが少なく、反発を繰り返しています。全MAを抜けたあとは大きく伸びていますね。

また今の相場だと50MAをローソク足がうわ抜けてから、サポートされているのは50MAが多いということもみて取れます。今現在の値は50MAに反発して3回目なのでロング狙いもあり。という考察ができます。

その時その時で見え方は違いますが、今の相場がどういう状態で、どのMAに反応しやすいのか、などがよくわかるチャートでしたね。

これを何度もいろんなチャートで繰り返し、思考します。

そしてこれをマルチタイムで検証していきます。マルチタイムについてはこちらをご覧ください。

【FX勝率UP】マルチタイムフレームを利用し、勝率をあげる方法

まとめ:MAで検証しよう

今回はざっくりの説明ではありましたが、MAについて少しは理解が深められたんじゃないでしょうか。

私がとやかく言ってもそれって本当にそうなの?と思うのが普通ですし、それはいいことです。自分で検証して、自分の頭に落とし込み、実戦で使えるようになることが大事です。

とは言っても基礎的な理解をしっかりしてから検証しましょうね。基礎はそんなに多いものではありません。この記事を何度も読み直し、グランビルの法則も理解して検証しましょう。

また検証にあたってはMT4と言うツールがおすすめです。そして最初はできないのが当たり前なのですが、なんども検証し、リアルマネーを賭け、一生懸命に努力できるようになると成長も早いです。

まだ使っていない人はこちらから使ってみてください。

MT4プラットフォーム

MT4を使いつつ、トレードしたいという方はこちらをどうぞ。

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