こんにちは。もとちかです。
プログラミングを勉強してみたいけど、難しそうだし、文系だし、自分にできるのかわからない。ちょっと勉強してみたけど、わからないことばかりで萎えた。
こういった疑問に答えます。
この記事の目次
- プログラミングを2ヶ月勉強したらウェブ制作ができると実感した話
- 最初が辛いは当たり前
- プログラミングはコスパがいい
- プログラミングで人生を変えられる話
プログラミングを2ヶ月独学したら、ウェブ制作ができると実感した話
私はもともと飲食店で働いていましたが、いつかはパソコンを使って、働きたいと思っていたので、徐々にパソコンを使ったビジネスに取り組んでいます。
現在はブログとFXとプログラミングを勉強しつつ、それも仕事にしています。
そんな中で、プログラミングを振り返ってみたんですが、プログラミングを2ヶ月勉強したら、ある程度ウェブ制作できるじゃんっていう実感が湧きました。
というのも、なんでそう思ったのかというと、
このブログを立ち上げたからです。これは既存のテーマをカスタマイズして、作ったのですが、2ヶ月でこの程度のサイトなら作れるってことです。
現在では自分が運営している飲食店のHPだったり、まだ知識不足と思われている技術を磨きながら、いろんな形のHP制作をしています。
このブログはwordpressで作ったんですが、世の中のサイトはかなりwordpressを使ったものも多いので、これって仕事にするの結構簡単なんじゃないかと思いました。
まだウェブ上にはUPしていませんが、4ヶ月くらい勉強した頃にはオリジナルテーマでHPを作成することができるようになりました。
ということはすでに仕事にできる技術持っているんだなと実感したわけです。
HP作成だと、1サイト10〜30万で作成できるし、クライアントとのやりとりもできるだけチャットなどを使えば、在宅ワークも可能な仕事なんですよね。
もちろんフリーランスでやるなら、自分で仕事を取ってこなくてはダメですが、世の中のフリーランスエンジニアの方は半分くらいがエージェント登録をしてそこから仕事を受注しているみたいです。
私の場合は田舎に住んでいて、エージェント登録をしても仕事はあまり見つからないんですが、中にはリモートワークOKなところもあります。
であればそういったところで、地方に住みつつ、固定費を抑えながら、そこそこいい給料もらえたりするので、めっちゃいい仕事じゃんって思ったので、これなら自分でもウェブ制作を仕事としてできると実感しました。
最初が辛いは当たり前
どの仕事でもそうだと思うんだけど、やっぱり全くわからないことを学ぶってのは最初がマジで辛いんですよね。
プログラミングの場合何いってんだか、さっぱりわからないとか、そもそも自分が勉強していることが何に使えるのかもわからなくて、やってる意味があるのかもわからないとか。
そんなことばっかりだったりします。
でもそんなのって最初だけなんですよね。その分野をやったことあるならみんなそういうんですよね。やっていない人に、これをいいから続けてみろくらいしか言えないんですけど、本当にそう思います。
でもそんな中でもウェブ系のプログラム言語だったら、個人的にはかなりわかりやすかったりするんじゃないかと思います。
というのも自分がプログラムすると、ちゃんと画面に反映されてどんどん形になっていくので。
最初はHTMLとCSSを勉強するべきだと強く思います。
やっぱり最初は遊び感覚で学べるようなものがいいと思います。小さい頃から、スポーツをやったことある人ならわかると思うんだけど、大体のスポーツって親がやってみるか?みたいなことを言ってきたりとか、親がそもそもスポ少に勝手に入れるとか、そんなんだと思います。
自分自身でどうしてもこれがやりたいからやるなんて人は珍しいんじゃないかなと思います。
なんとなく初めて、やってみたら面白くなって続けてたみたいな感じだと思うんです。
プログラミングもそれと同じです。少しでも興味があるならやってみる。とりあえずはゲーム感覚でできるProgateがいいと思います。
Progateはこちらからみてみてください。
私もこれで勉強しました。
プログラミングはコスパがいい
プログラミングは結構コスパいいと思います。そもそも世の中のサラリーマンエンジニアでも結構給料高い、求人が出ているし、フリーランスになれば月収50万くらい簡単に稼げます。
エージェントを使ってもいいですし、自分で仕事を取ってこれるなら、25万のHP制作を2つ取ればそれで50万ですからね。
しかも物にもよりますが、なれてきたら、HP作成なんて作業だけで言えば1週間かからずに作れます。
1週間で25万稼げるって結構コスパよくないですか?
絶えず、仕事が舞い込めば1ヶ月100万稼ぐこともできるってわけですからね。
ちなみにチームを作ったり、外注できるようになるとさらにコスパいいです。自分で実際に作業しなくてもお金が入ってくるシステムが作れますからね。
ここまで行けば法人化して会社を作るのもありですが、今の時代であればフリーランスでチームを作った方が効率的だと思います。社員を雇えば、固定給払わなくちゃいけないけど、フリーランスなら仕事ができなければいつでも契約を解除できますからね。
ということで、将来的なコスパの良さも兼ね備えているところがウェブ制作の強みでもありますね。
プログラミングで人生を変えられる話
プログラミングは最初は大変ですが、コスパもいいですし、やる価値はあると思います。
毎月毎月20〜30万の給料をもらいつつ、疲弊しながら、給料が上がるかどうかもわからないサラリーマンやっているなら、プログラミングをやった方がいいと思います。
プログラミングで人生は変えられます。
リモートワークしながら、やりたいことをできる仕事はあまり多くはありません。しかも、私のように2ヶ月勉強しただけで、これ仕事にできんじゃんって実感が湧くような割と簡単なものです。
医者になるとか、弁護士になるとか、そっちの方が何百倍も難しい気がします。
気になった方はまずはプログラミングの勉強してみてもいいんじゃないでしょうか。
まとめ
プログラミングは最初は何が何だかわからくて、大変かもしれませんが、数ヶ月勉強しただけで、サイトを作れるようになります。
最初はHTML、CSSをProgateで勉強すれば、ゲーム感覚で始めやすいと思います。
プログラミングができるようになった暁には、コスパのいい仕事が待っています。ぜひ挑戦してみてください。