【飲食店集客必勝法】大事な2つの集客法 経験者が語る。

今回は飲食店の集客についてお話していこうと思います。

どの分野の仕事でもそうですが、経営することに当たってとても重要な要素です。

特に飲食店は固定費と言われる家賃や光熱費は一度商売を始めると変えられないものですので、

その固定費からの売り上げの乖離がどのくらいあるのかは重要なタスクとなります。

ということでどのような集客の方法があるのか私の実体験も交えながら紹介していきたいと思います。

1、手配りチラシ 原始的だが効果はある

手配りでチラシ配りをすることを最初に思い浮かんだ人も多いのではないでしょうか。小利口な人ほど手配りなんてコスパ悪いからやらないという人もいるかもしれませんが、効果はあります。小利口な人は俺はウェブで集客するんだとかいって実際何にもやらない人も多いのではないでしょうか。

ですが、価値はあります。ポイントを抑え、配ることによってその効果も何倍にも違ったものになってきます。そしてチラシは一つの筋トレのようなものです。どうやったら売り上げ上がるんだろうとか毎日考えて、結局何にもしない人が多いのです。考えている暇があったらとりあえず配ってみる。配りながら考える。くらいでいいと思います。行動しなければなんの気付きもなければ、なんの成果も出せません。

それでは解説していきます。

チラシの配り方

配り方というのは、どこに配るのか、どのように配るのかということです。

よく飲食店ではまず始めに思いつくのは自分の足を運んで手配りするという方法だと思います。ちなみに効率は悪いです。ただし配り方や地域によっては実は一番効果のある方法でもあります。

自分が手配り仕様が、人を雇って配ろうがいいですが、これには人件費がかかります。ですが、小さなお店であれば自分で配れば実際手元からお金が減るというわけではないですし、他のことをしたら売り上げが上がるという保証もないなと思う人は積極的にやるべきだと思います。

まずどこに配るのか、それは出来るだけお金を持っていそうな家。わかりやすいところでいうと新しい一軒家とかですね。あとは一人のお客さんが欲しいラーメン屋のような商売であれば、家賃のたかそうなアパートというのも配らなければいけません。あとは企業に直接持っていき、そこのスタッフに見てもらったり、店頭に置いてもらえるのであれば置いてもらいましょう。

手配りでチラシを配るということは、効率よく配らなければ、価値がとても落ちてしまいます。時間は有限なのでよく考えてから配りましょう。ですが、考えすぎて中々行動に移さない人は一番ダメです。

それでは、どのように配るのかということですが、これは田舎に行けば行くほど直接手渡しできれば効果は高まります。田舎の人はとても人脈を大事にするという人が多いです。私の地域も5万人にも満たない市でしたが、大手のスーパーが来た時も一軒一軒粗品を持って手配りしていました。

私も小さな街でしたので、手配りをしたことがありますが、売り上げでいうと1、2倍ほどになった過去があります。

チラシの部数

それでは次にどのくらい配った方がいいのかというお話です。基本的に広告の収益率というのは1%ないと言われています。

つまりはこの考えでいくと月に1000枚配ると多くて十人増えるということです。ただ、この広告収益率というのは、一般論であり、業種によっても変わりますし、配り方によっても変わってきます。

ちなみ私が売り上げを1、2倍にしたのは、月に1000枚配配ることを半年続けた結果です。

田舎であれば月に1000枚配ることでも十分効果的なことはわかりますね。

もちろん配れば配るだけいいことは確かです。数打ちゃ飲食店の場合それなりの効果が期待できます。

そして毎月定期的に配りましょう。

1回のアクションではなかなか印象に残ることは少ないです。でも毎月配ると少しづつ読者の感情にも変化が現れてきます。チラシを入れられる側の立場になって考えてください。もちろんうざいなと思う人もいると思いますが、最初はこんなところあるのかくらいの気持ちだったものが、2回目、3回目と繰り返しているうちに、色々やってるんだなあと関心が湧いてくる人がいるでしょう。そういったことが大事です。

チラシの書き方

チラシの書き方については、手書き、パソコンでデザイン良くとか色々方法はありますが、私がやって感じたことは絵や画像をしっかり入れて、シンプルにするということです。割合としては・・・画像などのイラスト:文書=1:1くらいがいいと思います。

文書だけでは読む気が起きない。また画像だけでは訴えるものがわからないということになりますので、半々の割合で書き、これだけは少し詳しく伝えたいというものを文書として書いてください。

また店舗情報や後述しますが、HPやSNSなどの情報があれば必ず載せてください。ウェブ上での拡散力はとても大きいです。

デザインなどの話は、googleで「チラシデザイン」や「手書きチラシ」などで検索してもらえればたくさん出てくるので、どれでもいいので自分がいいなと思ったものを真似して書けばいいと思います。トライ&エラーを繰り返しながら、自分の中でこうやったらいいなと思いながら、とりあえず何度も書いて、そして配り、お客さんの声を聴きながらやっていくことがベストです。やってみること以上に成長できることはないと思いますので。

オススメなチラシはやはり手書きのものがいいです。

そしてオススメなのは【新聞形式で毎月配ること】。です。

チラシなんてうざがられて見ずに捨てるなんて人もザラです。一瞬でも目に飛び込んだ時に見てみようと思わせられるかどうかです。手書きはオンリーワンになれますし、活字が当たり前のチラシは手書きだけで少し価値が上がります。

私は絵も描けないし字も下手くそだから無理とかいう人がいますが、大体の人はそうだと思います。何回も書いているうちに少しづつ成長するもんです。字を習い始めた保育園の時なんて誰でも下手くそで読めるかどうかみたいな字を書くわけです。それが大人になれば読めるくらいの文字は誰でも描けますよね?

とにかく行動することです。

印刷に関してはネット印刷にお願いすれば、安く何千部も印刷してくれます。ネット印刷で検索してみてください。

手配りチラシについてのまとめ

手配りチラシは原始的であり、今となってはバカにされがちなものですが、意外と面白いと思ってもらえるものです。定期的に筋トレのように配り続けてみてください。バイトきてくれているのにお客さんが来なくて仕事がないという時間はありませんか?毎日何をしたら売り上げが上がるのかを考えているだけではないですか?すぐ行動しましょう。

チラシ配りは今日からできます。

2、web集客は当たり前。でも飲食店は違う。

次はweb集客について解説していきます。

昨今どんな商売でもweb集客は当たり前と言われていますが、飲食店はまだまだ遅れている事実があります。

飲食店を営んでいる方は、web系の知識に疎い方がとても多いように感じます。

飲食店には様々な営業のお電話がくるのですが、大体の人はよくわからんし、金がかかるならやらないわ!みたいなスタンスの人がとても多いように思います。

これはとてももったいないことで、別に外注して、HPを作ってもらうとか、ぐるなびとか食べログ関連のサービスをしろということではありません。

しっかり自分自身で認識し、できることを行動するということが重要なことです。

また自分自身で調べてやろうと思えば、いくらでも無料のコンテンツは転がっていますし、独学でweb集客するということは決して難しいことではないのです。

裏を返せば、こういったweb集客について詳しい人がまだまだ少ない飲食店業界で自店舗の強みをしっかりweb上でアピールできれば、それだけで他店舗との差が開くわけです。

それではどのようにしていくのか解説していきます。

STEP.1 HP作成

HPというのは店舗の名刺みたいなものです。しかも無料で作ることも容易です。独自ドメインを取得して、オリジナルのHPを作ることもできます。

また、HPにメニュー表や自分達が何を強みとしているのかを書くのはもちろんですし、ブログなどを組み込み、ブログという食べ物以外のことでもファンを獲得することということができます。

それから後述するSNSやyutubeなども連携できるので、とりあえず最初に作るweb集客アイテムとしてはHPがいいと思います。

HPでおすすめなのはwordpressというサービスです。

無料で作ることもできますし、独自ドメインとレンタルサーバーを使って、作ることも可能です。私は後者の独自ドメインでHPを作ることをおすすめします。

これはドメイン代とサーバー代が年間1万円くらいかかってしまいますが、無料ブログのデメリットが大きいため、年1万円くらいなら払うべきだと思います。

無料ブログの最大のデメリットしてはそのサービスを提供している会社の独断でHPを消すことが可能なので、知らないうちに規約違反があったり、その会社がサービスをやめるといったことが起きれば否応無く消えてしまいます。また勝手に知らない広告が貼られるということで読者にとっては見づらいものになってしまいます。

WordPressでのHPの作り方については、googleで「wordpress HP 作り方」と調べてもらえばすぐに出てきます。

遅い人でも1週間あれば作れると思います。

よく口コミでしか広がらないなんて古い考えの人もいますが、それも少しは事実ですが、今時そんなことを言ってて、流行ってない店ばっかです。

飲食店の5年後の生存率は2割と言われている中で、狭い視野で営業していることはもったいない以外の何物でもないです。

STEP.2 SNS

次はSNSについてです。

SNSというと、instagramやツイッター、facebookなどがありますね。あとはLINEもその一つです。

今はスマホの時代なので、大半の人がSNSを使ったことがあるというのが事実です。これを使わない手はないでしょう。

SNSは簡単にフォローしてもらいやすいということが何よりも強みだと思います。

HPを作ったから見てくれといっても億劫に感じる人も多いはず。知っている人からすれば知ってんだから見ないという人もいるでしょう。

そんな中、instagramなんかは飲食としてはとても優秀で、とりあえずフォローしとくかという人も多いですし、フォローさえしてくれれば、あとは美味しそうな料理の写真やお客さんが楽しんでいる写真をUPするだけです。それに勝手に目を通してくれるとてもとても便利なツールだと思います。

またLINEなんかも友達追加してくれれば直接お客さんにメッセージを送れます。店舗用のLINE@を使って、イベント情報や仕入情報などをリアルタイムに見てもらえる可能性が高まります。

この2つは飲食店にとって使うべきツールだと思います。

これらのことを上述した手配りチラシと比較すると、フォロワーが1000人いたり、LINE@の友達が500人いるとかいうことになれば、わざわざ何十時間もかけて手配りしていた内容をたった数分で告知できるわけです。

この時間に対するパフォーマンスは計り知れないものがありますね。

それからHPにSNSのリンクを貼ったり、その逆をしたりすることで、より多くの人に知ってもらえるし、多くに情報を知らせることが可能になります。

HPはSEOといって、検索上位に表示させることが、最も重要なことです。そうしないと見てくれる人が増えないからです。

SNSと連動してやることでSEOで検索上位に上がりやすくなりますので、これも知っておくべき情報でしょう。

STEP.3 youtube

これもSNSの一つみたいなものかもしれませんが、これは動画というものが一つのコンテンツになります。というのも例えば、料理人なら料理を作る動画を撮れば、それが料理教室と同じものになりますし、動画で自店の料理を紹介することによって、読者に音だったり、表情だったり、その料理の良さをよりいいものに見せることができます。

Youtuberの気まぐれクックさんなんかはビールを飲んでいるだけでめっちゃうまそう!と思った人も多いのではないでしょうか。

読者に自分達がやっていることがこんなにもいいものだと伝えるには動画がベストだと思います。またエンタメ性もあるので、単純に面白いからファンになり、実際に店に行って話したいなどの意欲も沸かせることも可能です。

もしチャンネル登録者を増やして1万人くらいまであげることができれば、さらにアドセンス料が入るという、もはや副業にもなれてしまう可能性を考えると、youtubeの収益性はとても高いことがわかりますね。

web集客まとめ

web集客について3つ解説してきましたが、これら全てをしっかりやれている飲食店はおそらく0.1%くらいだと思います。そのくらい飲食業の中ではweb集客というのはまだまだ軽視されているところだと思いますので、これらを出来るところから一つ一つやっていくようにしましょう。

とにかくはまずは行動。そしてHPを作って終わりではありません。SNSをフォローしてもらって終わりではありません。そのあと、いかに店舗の良さを発信していけるかというところが重要です。

まとめ

飲食店の集客方法を2つご紹介してきました。このくらいの知識は知っているという人もいたかもしれません。

ですが大事なことですし、何よりも大事なのは実際に行動すること です。

何回も述べてきましたが、この行動をしていない人がとにかく多すぎる!だからどんどん潰れちゃうんです。飲食店の良し悪しは今や味だけではありません。

これだけ飲食店があればうまいのは当たり前なのです。

自分たちが自信を持って料理を提供しているなら、その良さを前面に出していきましょう。その良さを知ってもらう努力をしましょう。

押し売りするのではなく、こんなことやってますよという形で示してあげればいいだけです。

飲食店経営者の参考になればと思います。

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